下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
◎上下水道局長(古本清行君) 内水ハザードマップについては、現在、繰越明許によって作成をいたしておりますけれども、この基礎資料となりますのが、浸水想定区域図という形になります。 この区域図を作成するに当たりましては、時間雨量でいろいろな、ケース・バイ・ケースを考えてやっとるわけですけども、作成する途中で、国のほうが想定最大、これを時間143ミリで作成しろというふうな形での指示が出ました。
◎上下水道局長(古本清行君) 内水ハザードマップについては、現在、繰越明許によって作成をいたしておりますけれども、この基礎資料となりますのが、浸水想定区域図という形になります。 この区域図を作成するに当たりましては、時間雨量でいろいろな、ケース・バイ・ケースを考えてやっとるわけですけども、作成する途中で、国のほうが想定最大、これを時間143ミリで作成しろというふうな形での指示が出ました。
◎上下水道局長(古本清行君) 端的にということでございますけども、平成22年に基本計画等を策定をいたしました。その後、施設の老朽化対策並びに耐震化の事業に着手をいたしております。 当初、この事業において、この事業費を見積りをいたしておったんですけども、現実、事業実施をした場合、そのときにやはり予想以上に事業費が膨らんだと、これが大きな要因ではないかと思っております。
◎上下水道局長(古本清行君) 下水道整備についてでございますが、この地区につきましては、恋ケ浜処理分区という形で公共下水道を整備したいというふうに計画をいたしております。
◎上下水道局長(古本清行君) まずもって、阿武議員さんには、私どもに御質問をいただくごとに、経営者の視点での御提言をいただいてることに感謝を申し上げます。 今、議員さんがおっしゃいましたように、言われた件については、私どもとしても課題として捉えております。ですから、今までも老朽施設の改修等について、順次計画的にやってまいりました。
◎上下水道局長(古本清行君) 急に来られましたんで、ちょっとあれなんですが、一応定期的に2か月に1回は検針をしております。納期限後に督促をさせていただいております。その後に、その段階である程度皆さんお越しいただくか、どうしてもお支払いが難しい場合であれば御相談に来られます。それでもなかなか来られない方であれば、給水の停止の予告というのをまた出ささせていただいています。
◎上下水道局長(古本清行君) まず1点目の分水納付金の額ですけども、田上議員がおっしゃいましたように、新たな分水納付金の額は4円65銭、これで間違いございません。 2点目の順番がへこさかになって大変申し訳なんですが、まず分水納付金で収入したものについては、水道会計のほうに負担金という形で出しております。
◎上下水道局長(古本清行君) 確かに議員さんおっしゃいますように、管路の経年比率、これは結構高い割合になっています。全国平均で申しますと、19.44%なんですけども、本市の場合は33.25%ということで、この数値が高いということであれば、老朽化が進んでおるという状況は見てとれます。これは当然私どもも理解をいたしております。
◎上下水道局長(古本清行君) 議員さん御指摘の箇所については、私どもも情報というのは持っております。これ以前から、こういう状況であるとかいうのも、承知をいたしております。 議員さんおっしゃいますように、直接ダムへの影響というのは今はないというふうに私どもも判断いたしております。
◎上下水道局長(古本清行君) 時間はたっぷり頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。 一応、今、議員さんおっしゃいましたように、末武川の氾濫といいましょうか、減災対策という一環としての中で、事前放流というのが昨年制度化をされました。 その事前放流においても末武川ダムができた時点でも操作規則なり操作細則、そういったものを県のほうから定められております。
◎上下水道局長(古本清行君) 私もまだこの職に就いて2年目ですので、まだまだペーペーでございますんで十分なことは理解をしていないと思いますけれども、確かに、私どもの分は公営企業ということで公営企業法に基づく公営企業会計ということでやっております。ですから、一般会計と比べれば、当然、今議員さんおっしゃりましたように、企業会計的なものの先取りは当然している、これはもう事実だと思っております。
◎上下水道局長(古本清行君) 黒字体質か否かということになると、これたまたま今までは、そういった状況の中で黒字が確保できたということになろうかと思います。
◎上下水道局長(古本清行君) まず、竹屋川のポンプ場の整備につきましては、日本下水道事業団のほうに委託をさせていただいております。その中で継続費を設定させていただきましたけども、工事の内容としては、土木工事として基礎工事なり躯体工事、それと土木建築工事の関係でこれ放流渠の設置、それと機械電気工事というふうな形の大きく3本の契約ということでやっております。
◎上下水道局長(古本清行君) まず、今の議員さんの御質問でございますけども、治水協定を結んだわけです。これが8月の31日に締結をいたしました。その内容について、要は利水部分をある面、治水に変えられる量というふうな形になるわけですけども、一応量的には常時満水位、ちょうど常用洪水吐のあるぎりぎりのところ、この高さが137.2メートルの位置になります。
◎上下水道局長(古本清行君) まず、水道料金の件で御質問いただきました。 本市、水道料金の算定に当たりましては、おおむね3年から5年、この期間内での事業財政計画を策定した上で、総括原価方式によりまして、料金を算定をいたしております。今後も、やはり、議員おっしゃいますような期間衡平性等を考えた場合は、この方式で算定すべきだというふうに考えております。
◎上下水道局長(古本清行君) 議員さんおっしゃる気持ちは、十分私どもも分かっております。 ですから、市長答弁でも御回答をさせていただいておると思います。先ほど言われました既存ダムの洪水調整の強化に向けた基本方針の中でも、1級は優先的にやって、一応この基本方針の中では、令和2年度より1級水系の取組を都道府県に展開し、緊要性に応じて準じて実施していくこととするというふうに、これをうたってあります。
◎上下水道局長(古本清行君) 今回の条例改正でございますけれども、まず、先ほど市長のほうでも提案説明させていただきましたが、地方自治法の一部改正があったということがメインでございます。
◎上下水道局長(古本清行君) 竹屋川のまず一番下流にあるのは県施設でございます。ですから、県施設とその上流にあるのが本市の竹屋のポンプ場になりますけれども、一応満潮時においては、当然海からの水が来るのを閉めますよね。閉めて、それから竹屋川の水量を見た上で外に排出をするという形で、満干潮の時間に合わせて、その流量に合わせた形の中で対応はさせていただいておるというのが実情でございます。
◎上下水道局長(古本清行君) マンホールトイレの設置の関係でございます。今議員さん御指摘のように、今マンホールトイレについては、以前は一般会計のほうでやっておりましたけれども、昨年度からですか、下水道事業会計のほうでやらさせていただいております。 今後につきましても、基本的には年1カ所ということで、避難所となるところに設置をしていきたいという考え方でおります。
◎上下水道局長(古本清行君) 内水ハザードマップの作成の時期でございますけれども、関連するハザードマップの作成後というふうな形にもなろうかと思いますので、今洪水ハザードマップが令和2年ということになりますので、その1年後までには作成をしていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○副議長(高田悦子君) 磯部孝義議員。
◎上下水道局長(古本清行君) ダムの操作規則につきましては、これ日本国全てのダムにおいて、それぞれのダムにおいては、運用規則というのはつくられております。この末武川ダムにつきましては、ダムの管理者であります県のほうが作成をいたしております。 以上です。 ○議長(中村隆征君) 渡辺敏之議員。