138件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号

◎上下水道局長(古本清行君) 内水ハザードマップについては、現在、繰越明許によって作成をいたしておりますけれども、この基礎資料となりますのが、浸水想定区域図という形になります。 この区域図作成するに当たりましては、時間雨量でいろいろな、ケース・バイ・ケースを考えてやっとるわけですけども作成する途中で、国のほうが想定最大、これを時間143ミリで作成しろというふうな形での指示が出ました。 

下松市議会 2022-09-14 09月14日-03号

◎上下水道局長(古本清行君) 端的にということでございますけども、平成22年に基本計画等を策定をいたしました。その後、施設老朽化対策並びに耐震化事業に着手をいたしております。 当初、この事業において、この事業費を見積りをいたしておったんですけども、現実、事業実施をした場合、そのときにやはり予想以上に事業費が膨らんだと、これが大きな要因ではないかと思っております。 

下松市議会 2021-12-09 12月09日-04号

◎上下水道局長(古本清行君) まずもって、阿武議員さんには、私どもに御質問をいただくごとに、経営者の視点での御提言をいただいてることに感謝を申し上げます。 今、議員さんがおっしゃいましたように、言われた件については、私どもとしても課題として捉えております。ですから、今までも老朽施設改修等について、順次計画的にやってまいりました。

下松市議会 2021-12-08 12月08日-03号

◎上下水道局長(古本清行君) 急に来られましたんで、ちょっとあれなんですが、一応定期的に2か月に1回は検針をしております。納期限後に督促をさせていただいております。その後に、その段階である程度皆さんお越しいただくか、どうしてもお支払いが難しい場合であれば御相談に来られます。それでもなかなか来られない方であれば、給水の停止の予告というのをまた出ささせていただいています。

下松市議会 2021-12-01 12月01日-01号

◎上下水道局長(古本清行君) まず1点目の分水納付金の額ですけども田上議員がおっしゃいましたように、新たな分水納付金の額は4円65銭、これで間違いございません。 2点目の順番がへこさかになって大変申し訳なんですが、まず分水納付金で収入したものについては、水道会計のほうに負担金という形で出しております。

下松市議会 2021-09-08 09月08日-03号

◎上下水道局長(古本清行君) 確かに議員さんおっしゃいますように、管路経年比率、これは結構高い割合になっています。全国平均で申しますと、19.44%なんですけども本市の場合は33.25%ということで、この数値が高いということであれば、老朽化が進んでおるという状況は見てとれます。これは当然私ども理解をいたしております。 

下松市議会 2021-06-24 06月24日-04号

◎上下水道局長(古本清行君) 議員さん御指摘の箇所については、私どもも情報というのは持っております。これ以前から、こういう状況であるとかいうのも、承知をいたしております。 議員さんおっしゃいますように、直接ダムへの影響というのは今はないというふうに私どもも判断いたしております。

下松市議会 2021-06-23 06月23日-03号

◎上下水道局長(古本清行君) 時間はたっぷり頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。 一応、今、議員さんおっしゃいましたように、末武川の氾濫といいましょうか、減災対策という一環としての中で、事前放流というのが昨年制度化をされました。 その事前放流においても末武川ダムができた時点でも操作規則なり操作細則、そういったものを県のほうから定められております。 

下松市議会 2021-02-25 02月25日-04号

◎上下水道局長(古本清行君) 私もまだこの職に就いて2年目ですので、まだまだペーペーでございますんで十分なことは理解をしていないと思いますけれども、確かに、私どもの分は公営企業ということで公営企業法に基づく公営企業会計ということでやっております。ですから、一般会計と比べれば、当然、今議員さんおっしゃりましたように、企業会計的なものの先取りは当然している、これはもう事実だと思っております。 

下松市議会 2021-02-16 02月16日-01号

◎上下水道局長(古本清行君) まず、竹屋川のポンプ場整備につきましては、日本下水道事業団のほうに委託をさせていただいております。その中で継続費を設定させていただきましたけども工事内容としては、土木工事として基礎工事なり躯体工事、それと土木建築工事関係でこれ放流渠設置、それと機械電気工事というふうな形の大きく3本の契約ということでやっております。 

下松市議会 2020-12-09 12月09日-03号

◎上下水道局長(古本清行君) まず、今の議員さんの御質問でございますけども治水協定を結んだわけです。これが8月の31日に締結をいたしました。その内容について、要は利水部分をある面、治水に変えられる量というふうな形になるわけですけども、一応量的には常時満水位、ちょうど常用洪水吐のあるぎりぎりのところ、この高さが137.2メートルの位置になります。

下松市議会 2020-09-09 09月09日-03号

◎上下水道局長(古本清行君) まず、水道料金の件で御質問いただきました。 本市水道料金算定に当たりましては、おおむね3年から5年、この期間内での事業財政計画を策定した上で、総括原価方式によりまして、料金算定をいたしております。今後も、やはり、議員おっしゃいますような期間衡平性等を考えた場合は、この方式算定すべきだというふうに考えております。

下松市議会 2020-06-17 06月17日-03号

◎上下水道局長(古本清行君) 議員さんおっしゃる気持ちは、十分私どもも分かっております。 ですから、市長答弁でも御回答をさせていただいておると思います。先ほど言われました既存ダム洪水調整の強化に向けた基本方針の中でも、1級は優先的にやって、一応この基本方針の中では、令和2年度より1級水系の取組を都道府県に展開し、緊要性に応じて準じて実施していくこととするというふうに、これをうたってあります。 

下松市議会 2020-02-21 02月21日-03号

◎上下水道局長(古本清行君) 竹屋川のまず一番下流にあるのは県施設でございます。ですから、県施設とその上流にあるのが本市竹屋ポンプ場になりますけれども、一応満潮時においては、当然海からの水が来るのを閉めますよね。閉めて、それから竹屋川の水量を見た上で外に排出をするという形で、満干潮の時間に合わせて、その流量に合わせた形の中で対応はさせていただいておるというのが実情でございます。 

下松市議会 2020-02-18 02月18日-02号

◎上下水道局長(古本清行君) マンホールトイレ設置関係でございます。今議員さん御指摘のように、今マンホールトイレについては、以前は一般会計のほうでやっておりましたけれども、昨年度からですか、下水道事業会計のほうでやらさせていただいております。 今後につきましても、基本的には年1カ所ということで、避難所となるところに設置をしていきたいという考え方でおります。 

下松市議会 2019-12-12 12月12日-04号

◎上下水道局長(古本清行君) 内水ハザードマップ作成の時期でございますけれども、関連するハザードマップ作成後というふうな形にもなろうかと思いますので、今洪水ハザードマップ令和2年ということになりますので、その1年後までには作成をしていきたいというふうに考えております。 以上です。 ○副議長高田悦子君) 磯部孝義議員